ニューロダイバージェントの子どもはそれぞれ素晴らしい特性を持っていますが、
インクルーシブな環境や周りの理解がある場所にいない場合は、いろいろなチャレンジがあります。
そんなチャレンジに立ち向かう子どもを支援する親はバーンアウトを経験することがあります。
私もその一人です。
子育てをしていて、以下のような症状があれば自分を労る時間を取りなさいというメッセージだと思ってください。
音楽を聞いたり、ピラテスに出かけたり、外に散歩に出かけたり、美容院にいったり、一緒にいてつかれない友達とお茶をしたり、期間を決めてメイドさんを雇ったり、子どもと放課後遊んでくれる人を雇ったり、小さいことでも自分のために時間を作ってみましょう。
下の症状は更年期の症状とも被りますが、まだ更年期を迎えていないお母さんは自分の体のサインを無視しないようにしましょう。
やる気が出ない
まるで頭の中にモヤがかかったようで、ぼんやりして物事が思い出せない
食欲がわかない
食欲の変化(増えたり、減ったり)
あまり気を使えなくなる
常に疲れていると感じる
否定的な態度が増える
常に心配や不安がある
楽しいと感じる機会が減っている・楽しくなく感じる
やめたくなる