ベトナムの現地校は5月下旬から夏休みに入ってしまったので残念ながら訪問のアレンジができませんでしたが、お陰で様々なインターナショナルスクールや職業訓練をする現地の団体を知ることができました。
Dr. Taylorについて、
ブリガム・ヤング大学マッケイ教育学部教授。
イリノイ州立大学、ユタ州立大学、ブリガム・ヤング大学でそれぞれ博士号、修士号、学士号を取得。1986年以来、特殊教育者、コンサルタント、教授、管理者として、障害を持つ人々やその家族と関わってきた。2023-2024年度フルブライト奨学生賞、カウンシル・フォー・エクセプショナル・チルドレンのバートン・ブラット・ヒューマニタリアン賞、米国自閉症協会の自閉症プロフェッショナル・オブ・ザ・イヤー賞など、数々の賞を受賞。
研究テーマや関心は、障害や慢性疾患を持つ子どもを育てる家族の適応、障害を持つ登場人物を含む児童文学、障害を持つ生徒への適切なサービスの提供などである。これまでに90冊以上の著書、書籍の章、査読付き論文を執筆し、障害者に関連するトピックについて250回以上の専門家向け講演を行っている。テイラー博士は、IEPsの第4版を含む数冊の本を共著している: Writing Quality Individualized Education Programs」(2021年)。また、The Foundation for Enriching Families with Disabilitiesの創設者兼エグゼクティブ・ディレクターであり、Sibshops of Utah Countyの共同創設者兼ファシリテーターでもある。
https://scholar.google.com/citations?user=jbynmUIAAAAJ&hl=en