英語版である飛行機に乗る前に子どもと一緒に予習する視覚支援ガイドを日本語で作成してみました。
https://drive.google.com/file/d/1wxBD8d2YaS2KVq1zgGaJqOomnw3DFIJz/view?usp=drive_link
発達障がいがないお子さんの一人旅にも不安を和らげるうえで役に立つと思いますので、
どうぞご活用ください。
Family Support Practice
Family Support Practice
英語版である飛行機に乗る前に子どもと一緒に予習する視覚支援ガイドを日本語で作成してみました。
https://drive.google.com/file/d/1wxBD8d2YaS2KVq1zgGaJqOomnw3DFIJz/view?usp=drive_link
発達障がいがないお子さんの一人旅にも不安を和らげるうえで役に立つと思いますので、
どうぞご活用ください。
日本は桜が咲き始めている頃でしょうか。地元青森はまだ寒く、雪がたくさん残っているそうです。
3月22日から30日まで、Affect Pathwaysは春休みに入ります。
今回のお休み中は、日本から甥が一人でベトナムへ来る予定です。
初めての一人旅、それも海外。直行便に感謝です。
4月のまなびカフェではドワイヤー晴子氏をお招きし、学校との付き合い方についてワークショップを行います。インターナショナルスクールやインターナショナルキンダーにお子さんを通わせている保護者の方は、ぜひご参加ください。定員は25名(先着順)となっております。
今週からニューロダイバーシティーをお祝いする週(Neurodiversity Celebration Week)が始まりました。
ハノイでは昨日Simple Coffeeで神経多様性(ニューロダイバージェント)の大人と子どもの保護者が集まったランチ会が行われ、それぞれの持ってる素晴らしい特性を見つめる機会を持ちました。
こちらの投稿にもあるように、違いがあってこそ進化があります。
今使っているパソコンやiPhoneの発明者もニューロダイバージェントです。
今週は、脳の違いとその人達の持っているスキルに感謝して過ごしてみませんか?
お子さんは読書で苦労していませんか?考えられる原因の一つ、目について今日はお話しします。
斜視のあった我が子は、目のエクササイズを取り入れて目の周りの筋肉を鍛えてから、本を読むことに苦労しなくなりました。うちは約1年半かかりました。その間はラインの入った透明なしおりを本を読む際に使用して、どこをよんでいるかわかりやすくしたり、色が入った下敷きを本の上に乗せて目から入る刺激を軽減する工夫をしました。
今回はまず家庭でできる観察について3つご紹介します。
1)目と目の真ん中に向けて指や鉛筆などをゆっくりと動かしてみてください。黒目が両方同時に真ん中に来ますか?それとも途中で片方の黒目がズレてしまいますか?途中で疲れてやめてしまいませんか?
2)片目でものを見たり、顔を傾けたりしていませんか?
3)目は文章を読んだり、動くものを目で追いかけているときにスムーズに動くでしょうか?
もし視力、視力、弱視の問題がなく上記で気になることがある場合は、目のエクササイズをして周りの筋肉を整える支援を入れていくことができます。ハノイの眼科に問い合わせたところ、視覚訓練士のかたは在籍していないそうです。お家でできるビジョントレーニングがオンラインでも紹介されていますので、お子さんが遊びだと思ってできる活動を一緒にしてみてください。