幼稚園や学校のご友人など、皆さまお誘い合わせのうえご参加ください(大人のみ)。
定員になり次第、締め切りとさせていただきます。
Family Support Practice
Family Support Practice
幼稚園や学校のご友人など、皆さまお誘い合わせのうえご参加ください(大人のみ)。
定員になり次第、締め切りとさせていただきます。
ハノイはだんだん気温が和らいできました。
注意欠陥多動性障害(ADHD)を抱える世界中の何百万人もの人々にとって、10月は特別な月だということをご存知ですか?
英語では、「ADHD Awareness Month」と言われています。
今月はADHDを含むニューロダイバーシティーについて学び、理解を深めていきましょう。
また、来月11月19日(火)は、ラッフルズメディカル小児科の原医師と私でまなびカフェを開催します。
ニューロダイバーシティーや子育てについて学べる良い機会になりますので、是非ご参加ください。
詳細については、後日ご案内いたします。
本日より14日の期間、子どもの学校の秋休みのためAffect Pathwaysの活動をお休みいたします。
ご理解のほど、宜しくお願いします。
皆さんはバンコクに旅行する機会はありますか?
ニューロダイバージェントな子どもを連れての旅行、行ってもレストランでじっと座ってられなかったり、ずっと歩き回っていたり、すぐ癇癪を起こしてしまう、壁を蹴って大声で泣いてしまい、楽しむどころか周りに気を使いすぎてかえって疲れて返ってくるご家族いらっしゃるかと思います。特にいつものルーチン通りにいかないとパニックになってしまうお子さんがいるご家庭では、旅行前に人一倍、用意や計画をされると思います。
お隣の国タイのバンコクでは、いまニューロダイバージェントな人たちを社会から阻害するのではなく、コミュニティー、学校、職場でもインクルーシブな環境にしていこうという活動が始まっています。その活動を率いる団体、Steps Communityというソーシャルエンタープライズがバンコクにあり、ニューロダイバージェントな人たちの就労支援やコミュニティーへの積極的な働きかけをしています。
今日はそんなStepsがおすすめするバンコク市内のホテルをご紹介したいと思います。
このホテルは、自閉症やADHD、身体に不自由を抱える人達などが安心して泊まれるよう、スタッフはトレーニングを受けNeuroinclusionな環境を提供しています。ベトナムでもホテルはどこでも泊まることができますが、こちらのホテルのようにスタッフが訓練をうけているところはまだ知りません。ニューロダイバージェントなご家族に安心して泊まってくださいと言える宿泊施設はとてもありがたい存在です。