Affect Pathwaysよりご挨拶申し上げます。
支援士の千葉敦子です。
日本最大級のカオスな朝市がある青森県八戸市の出身です。
このファミリーサポートの起点は今から10年以上前、我が子との出会いから始まりました。子どもの成長と生活環境が変化するたびに、新しい困難に直面し、周りの知恵や支援を借りながら今日に至りました。この経験が糧になり、母親として、支援者として、教育者として知識を持って子どもに向き合うことの大切さを感じ、努力、成長、学びに繋げてきまして。今日こうして我が子の療育をしながら、児童発達支援に関われることを幸せに思います。
海外での子育ては孤独感を味わったり、負担も多くなることがあります。私は支援者や相談者が身近にいること、周りに知識を持った専門家がいること、言葉に不自由なく安心して話ができる相手がいる大切さを身を持って感じています。
Affect Pathwaysでは、困りごとを抱えている家族が相談できる場所、子育て村の一員、またより広いコミュニティとの架け橋になれたらと願っています。
学位と免許
米国北アイオワ州立大学教育学科卒業、中高の理科教諭免許を取得 。英国サセックス大学大学院、国際教育科で教師教育・カリキュラム開発学にて国際教育学修士号を取得。
我が子の家庭療育のニーズに合わせ、米国ICDL認定DIRFloortime®認定セラピスト、音楽療法The Safe and Sound(SSP)™Protocolセラピスト、日本人間力認定協会認定児童発達支援士・ソーシャルスキルトレーニングスペシャリスト・発達障害コミュニケーションサポーター、米国BoystownコモンセンスペアレントトレーニングCSP®認定トレーナーの資格を取得。
その他、Harkla Premitive Reflexes Master Level、Rhythmic Training Movement (RTMi) 初級コース、Pearson Clinical AsiaにてSP感覚プロファイルの臨床における使用と解釈のトレーニングを修了、北アリゾナ州立大学にてマルチエイジ教育学コースを修了、カナダNorth American Montessori Center 3-6歳モンテッソーリ教員資格、小学校英語指導者協定協議会指導者資格を取得。
Affect Pathways発達支援の土台にあるのは教育学となり、療育(医療と教育)のうち、教育の部分を担っています。
勤務経験
ベトナム、カンボジア、インド、ケニア、ホンジュラス、バーレーン、中国、日本にある様々な教育機関で経験を積む。日本国内では、バイリンガルマルチエイジ教育を行うインターナショナルスクールに教員として勤務した後、地元青森に戻り、中学校の特別支援教育アシスタント、不登校児支援、幼稚園の英語教諭として活動。その後カンボジアに移り、現地のバイリンガル教育を実施する学校のカリキュラム・教材開発の監修に携わる。
ベトナムでは、インターナショナルスクール非常勤教諭、アドミッション業務を勤める。
現Affect Pathways発達支援士/Floortime®セラピスト。
Special Education Network and Inclusion Association (SENIA)特別支援教育ネットワーク・インクルージョン協会
ベトナム支部役員/日本人窓口。
所属団体
Special Education Network and Inclusion Association (SENIA)
The International Association for the Scientific Study of Intellectual and Developmental Disabilities (IASSIDD)
Sensory Integration Education (SIE)
The International Council on Development and Learning (ICDL)
休日の楽しみ
家族と時間を過ごすこと、美味しいコーヒーを飲むこと、現地の探検すること、旅行、読書