発達障害がある子どもが空港で長い列に並んだり、飛行機内で落ち着き無く歩きまわったり…
大変な思いをしながら飛行機に乗るご家族たくさんいますよね。
外見から自閉症やパニック障害や病気が分かりづらい子どもは、
周囲の理解を得ることが難しいという課題があるかと思います。
周囲の理解を得ることが難しいという課題があるかと思います。
このひまわり支援ストラップは、この課題を少しでも解決するためのもので、
これを付けていることで、それを見た空港職員が支援を必要と判断したときに、速やかに支援できる態勢づくりをしているそうです。
日本国内では成田、羽田、新千歳、福岡、那覇空港が対応をしています。
その他下のリンクにある世界の空港で支援や配慮が受けられます。
国外の空港リストはこちら。
ベトナムの空港は残念ながらまだのようです。早く導入してほしいですね。
羽田空港第1ターミナル出発ゲートラウンジ2F付近には、「カームダウン・クールダウンスペース」が二箇所用意されています。その他のターミナルについてはこちら。
画像:Hidden Disabilities Homepage より